12月31日(木)~1月4日(月)迄勝手ながら休業させて頂きます。
新年1月5日(火)から営業致します。ご来店お待ちしております
半世紀の時を超え、Royal Enfield Bulletは、生まれ変わった。その名は「Bullet Classic C5 EFI」ボディ同色フレームやスプリングサドルシートなど1950年代から受け継がれる英国車伝統のスタイル。安全性に配慮した外形280mmの大径フロントディスクブレーキ、セルスタートの採用。そして時代のニーズにこたえるEFI(電子制御フューエルインジェクション)を搭載した全く新しいエンジンとの融合はまさにモダンクラシックと呼ぶに相応しいモーターサイクルが誕生したといえる。
Royal Enfield Bulletは進化し続ける伝説のモーターサイクルだ。

ブリットクラシックの車体を観察してみよう。どの角度から見てもクラシカルな美しさである。ヴィンテージバイクそのもののスタイルなのに新車の輝き...こんなバイクが他に存在するであろうか。50年代を意識したカラーリングと優美なラインを描くフューエルタンク、ヘッドライトに埋め込まれたメーター類、このスタイルは現行車では唯一無二の存在である。くっきりとクビレが強調され直立する単気筒エンジンは、他の現行シングルエンジンにはない優美さが感じられる。旧型のエンジン形状を意識したケース形状もエンジンの美しさを引き立てるポイントだ。
シート下にスプリングを配したサドルシートを採用しているため、カタログ上のシート高は820mmとやや高め。ハンドルポジションは肩幅より少し広く、高さは腰のあたりにある。フットポジションは前でも後ろでもなく、自然に足を下ろしたところにステップがある。背筋をピンと伸ばして走るクラシカルなスタイルだ。エンジン始動はセルスターター式のため、あっけなくかかり、心配する必要はない。前後18インチのホイルと伝統のフレームが生み出す操縦性は軽快でワインディングなどでも思いのほか良く走る。ニュートラルなハンドリングで、初心者でも苦労することはないだろう。
2010年モデルのTC250とWR125/250の予約受付が開始されました。
TC250の09モデルはごく少数しか生産されなかった為、今年が実質デビューの年といっていいでしょう。極限まで突き詰められた2010モデルはレギュレーションの最低重量まで軽量化、エンジン単体の重量はわずか22kgで強力なパワーとトルクを搾り出してあります。
WR250に関しては大きな変更は有りませんが、WR125はフレーム、サスペンション、チャンバー等が再設計され、扱いやすさと戦闘力がUPしたうえ、価格が10万円程安くなってますので、かなりお買い得です。
スペック等はハスクバーナページをご覧下さい。ご予約お待ちしております!