2017年夏から取扱いを始めたUral (ウラル)のサイドカーですが、想像以上の楽しさに店主の私がかなりハマっています!(笑)しかし21世紀の現在、サイドカーに乗っているのは一部のマニアックな方で、殆どの方はサイドカーに触れた事も無いのが現状です。
かく言う私も昨年初めてサイドカーに乗りました。Uralに乗る前までは何であんな乗り難い物に乗るんだろう?位に思っていましたが、Uralの楽しさは私のサイドカーに対するイメージ見事に裏切ってくれました。夏は短パンにTシャツの軽装で近場の海岸線や農道をのんびり走り、冬は20cm以上の積雪をチェーン無しのノーマルタイヤで走破!荷物も沢山載せれて子供や奥さん、はたまた犬までも緒に楽しめるバイクはUral以外には存在しないと思います。
オンロードバイクには長く乗っているけど少しマンネリを感じていた!?とかスピードを出すのはもういいかな!?とい方々なんかに特にお勧です!機械的には優れた所は殆ど無く古典的な乗り物、且つ運転に多少の癖が有るものの、そこも含めてきっと全てが新鮮に感じるでしょう。
世界のスクーター最新事情が解っている人は知っている、ヨーロッパでもその実力を認められた、スクーター王国台湾ナンバーワンのメーカーKYMCO(キムコ)が日本法人を立ち上げてから約1年、KYMCO JAPAN のみならず 我々正規販売店にとっても待望の原付2種のオールニューモデルRacingS125(レーシングS125)が遂にデビュー間近となってきました!
本国の車両開発は勿論のこと、KYMCO JAPAN がRacingS125に賭ける意気込みは相当なもので、公式ホームページと別にRacingS125 のスペシャルサイトhttps://sway.com/WcSlFNgJ2EMgqSsTまで用意、メカニカルな部分からデザインや使い勝手まで、多くの写真と分かり易い言葉で細かく解説しています。
RacingS125(レーシングS125)は125ccのスクーターを通勤や普段の足代わりに使う方は勿論ですが、趣味でバイクに乗っている方のセカンドバイク、サードバイクとしてもかなり魅力的な仕上がりになっています。当店でも発売(10月14日予定)と同時に試乗車を導入予定です。国産スクーターも含め今原付2種の購入を検討中の方はRacingS125(レーシングS125)に試乗するまでは決めない様にお願い致します!
先日の東京モーターサイクルショーで発表された XCITING400i ABS の先行予約キャンペーンが始まります!実車を会場で観てきましたが、エッジの効いたスポーティなデザインと、高級感が上手くバランスされていてすごくカッコ良かったです。国産のビッグスクーターをを含めても、今までにない新しいタイプのミドルクラススクーターです。品質や性能は、最早疑う必要が無い位良く出来ていますので、写真だけで選んでも全く問題ないと思います。
スポーティな雰囲気を演出するデュアルヘッドライト
先進性溢れるデザインの高輝度LEDテールランプ
フロント大径280mmのウェーブローターと優れた制動性を生むラジアルマウントキャリパーを採用・リアも240mm大径ウェーブローター装備
先進的なイメージの液晶マルチファンクションメーター
大容量ラゲッジスペース
パールホワイト
マットブラック
レッド
XCITING400i はレッドイメージカラーとなっていますが、個人的にはパールホワイトがお勧めです!
現車はまだ観れませんが、気になっていた方は是非店頭までお越し下さい。皆様のご来店お待ちしております!
5月25日~27日までの3日間お休みを頂き、店長と二人でBRPオーストラリアのトレーニング施設でテクニカルトレーニングを受けてきました!
エンジン分解、アライメント調整、専用診断機を使った故障診断等が主な内容で、普段は時間に追われてゆっくり出来ない事も体験させて頂きました。メカニカル以外にもシドニーの最先端を行くバイクショップの見学やディーラー同士の交流等とても充実した3日間でした!
既にスパイダーを購入いただいているお客様の満足度UPと同時に、スパイダーをまだ体験していない九州の皆様に、本当の楽しさをお伝え出来る様頑張っていきたいと思っております!
BRP関係者の皆様、今回も大変お世話になりました。今後とも宜しくお願い致します!